catalogue

パクチー銀行で使われている、またはパクチー銀行から世界へ飛び出したSOTOCHIKU素材を紹介します。写真をクリックすると、グリッドフレームによる詳細解説をご覧いただけます。

ペンキのキセキ

鉄板にランダムにペンキを塗り、錆止めを施さずに海風に当てる。自然の力でできた風合いある板を、都内に運んで鋸南産のSOTOCHIKU物件ができる予定(2022春)。

鋸山の石2

手洗い場にも使った保田石を互い違いに積んだら、なんとも素敵なテーブルとなった。何年も前からそこにあったかのように、パクチー銀行の雰囲気に馴染んでいる。

トタン波板

コンクリートにトタンの錆や汚れを転写した。長いカウンターは、店外にまで伸びている。作ったばかりのカウンターを「割る」ことで新しい境地が生まれた

土壁

鋸南町にあった古民家の土壁。「そんなもの」どうやって使うんだろうと、実はとても不安だった。鉄と組み合わせ、一気に魅力的になったとき、SOTOCHIKUの凄さを知った。

鋸山の石

鋸山の石(保田石・房州石)を使った塀を一部取り壊し、店舗入口に手洗い場を作った。食事の前に手を洗う。そんな当たり前のことが、当たり前にできる空間でありたい。

パレット

大好きだった親友の店が立ち退きにより閉店。松陰神社の名店「アリク」のカウンターが鋸南にやって来た。元来、パレットを使ったSOTOCHIKUを移設して再利用。