パク天神
paxi shrine
由来
由来
パク天神は安房國八九之宮と自称する、全国唯一のパクチーのみをおまつりする神社です。
パク天は、世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」創業(平成壱拾玖年)から約八九日目に生まれた料理で、パクチーだけに衣をつけて揚げた料理です。通常、「葉っぱ」は平面を想起させますが、これを揚げて立体化することにより、パクチーの次元を一段階上げたとされています。
日本パクチー狂会(平成壱拾漆年創設)の初期からの金看板である「パクチーを薬味から主役へ」をまさに体現しているのがパク天であり、薬味や添え物として扱われていたパクチーを「パクチー料理」という分類ができる(平成弐拾捌年壱拾弐月にぐるなび総研が「今年の一皿」に認定)までに昇華させた功績を持ちます。
「食べられる現代アート」としてパクチー専門現代藝術家・佐谷恭の初期の代表作であったパク天は、令和伍年壱拾壱月弐拾日に、神格化されるに至りました。
教典
教典
パクチー料理専門店を開くと言ったら「狂ってる」といわれた。
パクチー料理専門店を閉じると言っても「狂ってる」といわれた。
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僕の構想に「世の中の制約」の話ばかりする人がいた。
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日本中で「人のために」踏まれているこのブレーキが、日本をつまらなくしていると僕は思う。
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癒着でなく、つながり。それが人生と世界を豊かにする。
道案内
道案内
パク天神は千葉県の内房・保田海岸のそば、鋸南町保田に位置しています。
最寄駅はJR内房線の「保田」駅です。
駅正面のパクチー銀行の玄関口にあります。
御神体